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(無題) 削除/引用 No.1752-2 - 2009/12/13 (日) 22:45:57 - JH Falconのカルチャースライドに関しては知識がないので、一般論ですが…。 エタノールやアセトンでの洗浄はカバーグラスなどの時ではないでしょうか。カバーグラスは表面が滑らかではないので、コーティングにむらができたり細胞の調子に影響したりするようです（特に神経細胞の場合）。そのためアセトンやキシレンで洗浄する必要があります。 確信を持っては言えませんが、おそらく使用されようとしているカルチャースライドではそのような問題はないと思いますので、そのままコーティングするので大丈夫だと思います。少なくともNuncの製品の時には大丈夫でした。 ちなみにラミニンコートの場合は、先にPLLやPDLでコートし、その上にコーティングすることが多いように思います。

ラミニンコート 削除/引用 No.1752-1 - 2009/12/11 (金) 22:46:12 - ねね 細胞培養に関する質問です。 初代細胞からの神経誘導を行うためにラミニンコートをしようと思っています。 材料としてはBD Falconのカルチャースライド(4well)に日本BDのラミニン(1mg)をコートしようと思います。自家調整なので濃度などは変えられるのですが実際のコート方法がいまいちはっきりしません。 プロトコールでは培地に溶かしてｲﾝｷｭﾍﾞｰﾄするだけでいいようなのですが他の文献などではエタノールやアセトンなどによる洗浄作業が入っていたりもします。 コーティングに関して知識がある方がいらしたら、どのような操作が適当なのかご指示お願いします。簡易に行いたいので出来れば洗浄操作を加えたコート法があるならそれでお願いしたいです。それとただコートするだけと他の洗浄などを加えたものとでは実際の細胞への影響は大きく異なるものなのでしょうか？？

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