実際に研究をしたことがあるわけではないのでsuggestionですが、
例として上げられたゾウリムシ、ミドリムシでしたら、死んだ場合に動かなくなる(泳がなくなる)のですぐにわかると思います。細かく見れば、繊毛、鞭毛の動きが止まっていれば死んでいると考えられるのではないでしょうか。
泳いでいる細胞と死んでいる細胞を顕微鏡下で定量するには、固定しないと難しいと思いますので、
その辺を考えた染色剤が必要になると思います。ゾウリムシの場合、インクなどを取り込んだ食胞を形成させて固定し、生細胞を判別するのがシンプルな方法かもしれません。
あと、蛍光染色で行く場合、ミドリムシは葉緑体の自家蛍光がありそうですが、、 |
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