みなさん、回答ありがとうございます。
目的は、
核は壊さず遠心で除き、
細胞膜、ゴルジ体、小胞体をショ糖の濃度勾配で分離するための溶液を調整すること、です。
細胞は付着性の培養細胞で、ホモジナイズの前に低張液によって細胞を破裂させて
その溶液をダウンス型でホモジナイズするつもりです(というのが論文にあったプロトコールです)。
このとき、ホモジナイズがあまりに「スカスカ」なので、これってホモジナイズをやった意味があるのか?と、あくまで「使用感」として思った次第でして・・・。
結果があるのですが、これが本当にプロトコール通りの方法を遂行しているのか気になったため、
購入したダウンス型のホモジナイザーがきちんと機能しているのか、
実際に使用したことのある方に、「使用感として、スカスカな感じなのか?」ということが聞きたかったのです。 |
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