すみません、不適切な書き方でした。
> もしくはsize exclusion タイプのクロマトグラフィーを利用
> することになりますが、蛋白質のロスが見込まれるます。
> (大量発現なら大丈夫かもしれませんが)
あらためて実験メモをみていたら、サンプル中のフェノールレッドをPD-10カラムで除去しようとしてうまくいかなかった記録が残っていました。
私の場合は透析で除去したんですが、透析膜に蛋白が吸着して回収率が落ちるし、透析後に濃縮する必要があったりで、あまりお勧めできる方法ではありません。
透析さんがお使いの培地に色素フリーのものがあるといいんですが。 |
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