凍結している上に、日本からUSAに送った場合ですが、
通関で普段は通っている書類をそのままつけて出したら、追加書類を求められたことがあります。
ドライアイスを入れて送ったのですが、連絡の行き違いなどもあって1週間近くかかり、サンプルが溶けてしまいました。
大事な細胞であれば、ドライシッパーという液体窒素を染み込ませることのできる容器?を使うことをお勧めします。
細胞を生かしたままフェデックスなどで送る場合ですが、
飛行機の貨物室はそれほど温度コントロールされていないため、10度を下回ることがあります。
そのため、低温になると問題があるのでしたら、十分な保温対策が必要になるでしょう。
(それがどのようなものか分かりませんが)
何時間のフライトを想定しているのか分かりませんが、
電車で30分運ぶときも暖めた保冷剤などではさんでいても結構温度が下がっているようです。
デリケートな細胞であれば、機内持ち込みで数時間以上室温にさらされることはデメリットしかないと思いますが… |
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