お世話になります。
みなさまのご意見をお聞かせください。
これまで、私は接着細胞からRNAを抽出する場合、培地をaspirationして、すぐにTRIZOLを投入していました。
この時、培地を抜いた際、面倒くさいのもあって、また変な刺激なども入るのも嫌なので、PBSなどでの洗浄もしておりません。
今後、浮遊細胞を扱うことになり、細胞を5分刺激後、すぐにRNA抽出したいと考えております。
状況はeppen tube (1.5 ml volume)で細胞を懸濁させ、5分刺激したあとにRNA抽出です。
普通に考えれば5分後、そのまま4度で遠心して上澄み液をaspirateしてTRIZOLを加えればいいのですが、サンプル数が非常に多く、簡単にできないかなあと考えています。まあ、一度にやらずできる範囲で遠心するのが無難なのは承知ですが、、、
ただ浮遊細胞からRNAを抽出する場合、遠心は致し方ないことなのかな?と疑問を感じて質問しました。
みなさまのやり方を教えていただけますと幸いです。 |
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