みなさんありがとうございます。
retro様
>タンパクAはホモオリゴマーを作ることが出来る。
なるほど、そういった考え方もできますね。今までのデータと照らし合わせて考えて見ます。気付きませんでした。ありがとうございます。ただ、2とか3量体とかいうレベルでは無い気がします。
>ラベルに使ったフリーのCY5がタンパク結合活性を持ったまま残っている。
これは、無いと思います。逆相HPLCで何度か精製しているし、他のタンパク質(リジンを含む)をビーズに固定した場合は結合が見られませんので。
>ラベルしていないタンパク質としてBSAなどを加えたコントロールはとっていますか?
BSAは0.1%の濃度で、ビーズに対する非特異の結合を防ぐためブロッキングの目的で加えています。
おお様
>タンパクAとBのレシオは計算に入れてますか?
retroさんの指摘にも関連しますが、1対2とか1対3とかではなく、1対10とかであるなら、話は一応合うのかもしれません。ただ、以前のデータと比較して考えないとそれが生理条件下で起こるかどうかというのは、すぐにはわかりません。よく考えて見ます。ご意見ありがとうございます。 |
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