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(無題) 削除/引用 No.1516-7 - 2009/11/09 (月) 19:47:33 - すや 7878さん、pumpkinさんへ 組織量はいつも20mg前後で行っていますので、過剰量による影響はないと思います。lipid tissue mini kitは以前脂肪からRNAを取る時に使用していて、残りがありますので、早速その方法で試してみます。 アドバイスありがとうございます。

(無題) 削除/引用 No.1516-6 - 2009/11/09 (月) 18:05:46 - Pumpkin 私もLipid tissue mini kitを試してみることをお勧めしますね。7878さんのようにTrizolとRNeasy Mini kitを併用したことはありませんが、同様のプロトコルになるならためしてみる価値はあると思います。このキットは脳なんかからとるときに重宝します。

(無題) 削除/引用 No.1516-5 - 2009/11/09 (月) 18:00:11 - 7878 念のためですが，組織重量100mgがmini kitカラムの許容量だと思いますが，その点は問題ないですか？多すぎるとカラムが目詰まりして収量が落ちるそうです。 あと，Trizolでホモジナイズしてクロロホルム加えて，遠心後の上清にエタノールを加えた溶液をカラムに通せば，Lipid tissue mini kitと同じプロトコルです。私の経験では，これで肝臓からのRNA抽出に失敗したことはありません。

(無題) 削除/引用 No.1516-4 - 2009/11/09 (月) 11:41:05 - すや 7878さんへ マウスの肝臓です。過去ログ、ありがとうございました。EtOHを70%→50%にしたのですが、それでも取れないことが多いです。 あ さんへ アドバイスありがとうございます。あまりにもカラムを使うと取れないことが多すぎるので、次からtrizol試薬で抽出しようと考え中です。

(無題) 削除/引用 No.1516-3 - 2009/11/09 (月) 09:59:31 - あ 質問に対する答えではありませんが、カラムなんか使わずtrizolなどの抽出試薬でやれば普通に取れます。

(無題) 削除/引用 No.1516-2 - 2009/11/09 (月) 09:35:07 - 7878 マウスの肝臓ですか？それともラット？ ラットはグリコーゲンの影響で収量が落ちることがあるそうです。マウスでもrefeedingすると同じ状況になることもあるようです。 対策として70％エタノールではなく50％エタノールを使うと改善されることがあります。 過去ログも参考にされて下さい。 http://www.kenkyuu.net/cgi-biotech/biotechforum.cgi?start=1;mode=view;Code=4108

肝臓からのRNA抽出 削除/引用 No.1516-1 - 2009/11/09 (月) 09:05:01 - すや QIAGENのRNeasy Mini kitを用いて肝臓からRNAを抽出しているのですが、確実にRNAを取ることができません。（取れるときと取れないときの差が激しすぎます） プロトコル通り取っているのですが、毎回肝臓のサンプルを取るときは取れたらラッキーくらいな思いで実験しています。肝臓の場合はグリコーゲンが多くてカラムでは取りにくい・・・と聞いたことはあるのですが、理由を知っている方がいれば教えていただけないでしょうか？ あと、気を付ける点があればこちらの方も教えてください。 よろしくお願いします。

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