あるにはあるんですが、定量性、再現性含めてあまりお薦めしたくない方法です。
アウトラインだけお伝えすると、今使ってらっしゃる実験動物種の好中球を採取して、それを用いて検量線をひく呈色反応です。経時定量する必要があるので、それに対応したプレートリーダーである必要があります。MPOは好中球のマーカーですので、このような手法がとられます。
ただ、同僚は検量線がうまく引けずに苦労していました。(発色が不安定)
論文がどこかにあるので、見つけ次第またお知らせします。
MPOアッセイはELISAの方が断然いいです。一般にプレートは8ウェルずつ切り離せるので、1枚のプレートを何回かのアッセイに使えるので、高値ですがやはりお薦めです。
不明瞭ですみませんが、とりいそぎ |
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