皆様、コメントありがとうございます。
>うさま
最初に凍結切片を連続的にまとめて取りました。
その切片を使用して、染まらない、少し染まった、前回と同等に染まった
と言ったバラバラとした結果となりました。
凍結切片を採取した条件は同じだと考え、その部分には問題がないのでは、と思った次第です。
切片採取1枚1枚に条件が違う、となれば、切片に問題があるのかもしれません。
>みさま
一応、連続切片をまとめて採取しました。
上記同様、1枚ごとにアーチファクトを考慮しなければならないということですね。
切片採取もかなり重要(決して適当にはしていません)だということですね。
>うさま(↑同じうさまでしょうか。)
連続的な切片です。
以前に見られた反応性は、予想されたものだと評価されたので、今回は以前と同じサンプルと新しいサンプルを染色しました。
以前と同じサンプルをいわばポジコンとして置きました。
以前と同じサンプルは長期保管(1ヶ月くらい)したものですが、今回改めて薄切した切片で、バラバラした結果となってしまいました。
今回、全て染まらなければ、凍結ブロックが古くなった、など考えられたのですが、染まった時があったので原因が分からなくなりました。
>組織さま
界面活性剤はそれほど問題にはならないのですね。
まず、1次抗体は分注して凍結しています。
毎回、新しいものを希釈して使用しています。
サンプルは新鮮凍結したものなので、薄切後に冷風乾燥した後、アセトンで固定しています。
みなさま、いろいろとコメントをありがとうございました。
もう少し、検討をしてみたいと思います。 |
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