現在Perfusion法によって非実質細胞から類洞血管内皮細胞とkupper細胞を分離しようとしています。
文献を読むと非実質細胞のfractionをシャーレで10分程培養して張り付く細胞がkupper細胞であると書いているのですが、実際実験してみると、類洞血管内皮細胞も多く張り付いており、文献の写真にあるようなkupper細胞がみられません。
よくkupper細胞と類洞血管内皮細胞は接着性の違いにより分離できるとは聞いたことがあるのですが、特殊なシャーレなどを使用しているのでしょうか?
(私は今plastic製の大腸菌plateのシャーレを用いています)
今いる研究室でこのような実験をしている人がいないので、是非アドバイスの方よろしくお願いします。 |
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