CJさま、 うさま
ゴールド粒子を見る場合のバックグラウンド補正というのは、
例えば、どのような事をするのでしょうか?
初心者なもので、すみませんが、教えていただけると助かります。
細胞内にあるゴールド粒子は、
細胞内にある小胞の膜上に局在しているので、
固定後、インターナリゼーションがおきているように見えました。
でも、そうではないという線で考えた方が良いのですね。
例えば、パラホルムアルデヒドを行うと、
膜に損傷がおきて、そこから抗体等が細胞内に入り、
細胞内の小胞膜にあるタンパク質の細胞質側に
抗体等が非特異的に結合してしまった。
(あるいはパラホルムアルデヒドが小胞膜も損傷し、
抗体等が小胞内に入り、固定前にインターナリゼーション
されたいた目的タンパク質を認識した)
というような事でしょうか?
このぐらいしか思いつきませんでした。
もっと他に考えるべき事がありましたら、
具体的なアドバイスを宜しくお願いします。 |
|