多くの議論が出ておりますね。ちょっと免疫染色の続きを行なっており、席を外しておりました。
>結局誰のお金を使ったんですか?
そこを書かずに一方的に教授を非難するのはどうかと思いますが
そうですね。おっしゃるとおりです。先にも書きましたが、私はこの件につき第3者なので、詳しい研究費の出所は知りません。ただ研究者Bの先生が、ある会社のOBでその研究所でデータは出しています。研究者Aは臨床のサンプル取りをやっていました。なので、うちの教室から使用したお金はサンプル調整用の溶媒(ナカライの2千円くらいのやつ)とチューブくらいですかね。実際お金がかかっているのはその会社と思われます。
まあお金を得るのはすごく大事だし大変なことですが、それだけでcorrespondingになるというのはちょっと私は抵抗がありますね。
>お金に関して、そのテーマに関連したお金をボスが
とってきているのならば、それは知的貢献があるのではないでしょうか?
すくなくともそのテーマを深く理解して議論しなければ
申請書をかけませんから。
そうですね。おっしゃるとおりです。ただしうちの教授は申請書を自ら書くことは最近はしていません。自分を研究責任者として、内容は全て下のものに書かせています。厚生省とかはプレゼンが重要とか言ってプレゼンに命かけています。(それは確かにそうかも知れませんが・・・)
ただ奨学寄附金とか、研究申請書のないものも沢山ありますがねえ。 |
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