96穴マイクロプレートの使い方ですが、今回の実習授業で1レーンにブランク、2から7レーンに標準液、8から10レーンに未知タンパク(8から10は濃度違い)を入れ、サンドイッチELISA法で未知の濃度を測定する実験を行いました。
今回はAからCの3列を使って平均を出しましたが、列を変えると結果に差が出るというような文章を目にしました。マイクロプレートの使い方は正しかったのでしょうか?
また、教授の話で、だいたいどの実験でも5列6列とたくさんの列を使わず、だいたい3列使って実験を行う。という話を聞きました。普通考えたら標準偏差などとるときたくさんのデータがあった方がいいと思うのですが…。作業スピードが遅くなって出る誤差などがあり、それを押さえるため。など理由があるのでしたら教えてください。
明らかに初心者な質問ですが、ぜひ回答お願いします。 |
|