御回答有難うございます。
今、焦点をあてているorあてるつもりのタンパク質の幾つかのWBの情報が少なくて質問した次第です。
やはり難しいのですかね。
>[Re:3] うさんは書きました :
> 数々の過去の論文などで得られた様々な手法の結果を総合して
> ウエスタンでの分子量がわかっているのであって、
> (いろいろ調べられているということがメジャーであるということでは?)
>
> メジャーなタンパク質が分子量を予測されやすいということではないのですから。
ちょっと誤解が有る様なので、補足しますが、私自身「メジャーなタンパク質=WB上の分子量を何らかのソフトを使って分子量を予測しやすい」とは勿論考えておりません。
「メジャーなタンパク質=情報(過去の論文等)が多い、使える抗体も総じて豊富であり、得られた結果を解釈しやすい」と考えております。
一方マイナーなタンパク質はその逆で得られる情報が少なく、抗体もどれがワークするかわからない、と言う状況で出来るだけ多くのドライな情報を得るために、質問の通り、「予測」が可能か否かお聞きした次第です。
うさんも新しいタンパク質を扱うときアミノ酸の長さ、分子量って調べますよね?その先としてこういった事が可能ならば、という質問です。
>[Re:2] おおさんは書きました :
> 幅広い意味で予測はできないと思います。
> エンドのバンドのサイズは、例えばタグ付のcDNAを発現させて
> 比較したり、リコンピナントのサイズを参照したりは
> できると思います。
確認はおおさんの仰る通りRNAiや強制発現でという方法になると思います。
ただ手持ちにないものなので、さてどうしたものか?というのも実情です。 |
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