作業になれていないのであれば、ポジコン、ネガコンの2サンプルで試してみるのがいいと思います。
結果が得られなかった場合に、貴方の腕が悪いのか、実験系として適切でないのかかが分からないので、論文と同じ条件で細胞だけ違うというサンプル1つだけでやることはお薦めしません。
ある程度作業になれているのでしたら、
いきなり2パラメーターを振るのは大変なので、
私ならば、まずは濃度だけ振って見ようとしてみると思います。
大体の濃度が決まったら、そこを中心に3点くらいの濃度で、タイムコースも取ってみます。
作業になれているのであれば、6wellプレートなどを使って、
時間と濃度を同時に見てもいいのかもしれません。
どの方法がいいか悪いかは、貴方の腕と経験と時間と予算によると思います。 |
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