ザンギ様、おお様。
重合がうまくいきすぎてもいけないのですか...奥が深いですね。
SDS-PAGEは私の研究室でも一般的なLaemmli法を用いています。running buffer も一般的なものだと思います。文章が下手で誤解を招いてしまったことをお詫びします。
私の研究室のNative PAGEのプロトコルは最初に書いた組成で1層のゲルです。他のプロトコルは調べていないので分かりませんが、「論文で用いられているNative PAGEの方法とかなり違う」という印象は受けませんので一般的なものだと思います。
私の研究室のプロトコルは以下の論文を参考にしています。
Iwamura et al. Genes to Cells, 6, 375-388, (2001)
確かに最近寒くなってきましたね。研究室が北国なもので温度の変化はよく感じます。ただ、研究室内は寒いというよりは、むしろいつも暑いです。
気温が高い事で重合反応が速すぎて、ゲル全体として”ムラ”が出る事はやはりあるのでしょうか? |
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