>[Re:1] 困ったもんださんは書きました :
> beta-actinは、内部コントロールとして、mRNAやタンパクの定量の際によく用いられていますし、また、核、細胞質の両方に局在していますが、これを核、細胞質タンパクの内部コントロールとするのは、不適当なのでしょうか?
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> どなたか、意見をお聞かせください。
細胞質と核がきれいに分画できているかは、それぞれの画分のマーカーで見ないと分からないでしょう。っということで不適当かと。
刺激前と刺激後でのLoading controlとしての標準が必要なのでしょうか?それならactinでも悪くない気がしますが(バラツキのない結果が得られるのなら)、結局、きれいに分画できているのかどうかハッキリしないからそれぞれのマーカー立てるべきという結論になりそうかなあ。 |
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