GFPなど生細胞イメージングを行っております。
今回SECFPとVenusを使用して10秒おきにオルガネラの挙動をタイムラプスイメージしているのですが、それらに融合させたタンパク質を安定的に発現している細胞株のそれぞれの発現量が高くないため、励起時間をある程度以上は短くすることができません。
GFPの場合はそれほど問題はなかったのですが、SECFPを使用するとどうも細胞の動きが止まってしまうようになってしまいます。
これはCFPの励起波長はGFPよりも短いため、光ダメージを受けやすいため起こってしまっているのでしょうか?
どなたかご教授ください。
よろしくお願いします。 |
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