申し訳ありませんが、糖尿病専門ではありません。
ラットで作成の経験がある程度です。
STZモデルは、確かに病態にばらつきが出ました。
多少多めに作って、病態が芳しくないものは、はずすような実験計画にする方がよいと思います。
絶食してるか、摂食した状態か、によっても効きが違うと思いますが、
その辺りはそろえているのでしょうか?
まったく効かない、というものはなかったように記憶していますが、
そういう個体があるとすると、腹腔にきちんと打てていない、ということもあるのではないですか?
腹腔注射は、盲腸などに入ってしまう確率が少なからずありますからね。
専門家のご意見をお待ちしております。 |
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