パーフェクトなポジコンかどうかは分かりませんが
例えば生理的に発現が下がるような状態で半減期
が変わるかとか、発現にそれなりに差がある状態で
半減期が変わるかなど、みてみるといいかもしれませんね。
まず文献で示されている薬剤が効かない(多分それを
ポジコンにしようと思ったわけでしょうけど)ということ
もありますので、その辺の解明も考えないといけない
かもしれません。たまに再現性の取れないデーターも
パブリッシュされていますので、絶対的でないかもしれませんし
トランスレーションでの制御はないとお考えでしょうか?
半減期を算出できれば、そちらの可能せいという事を
考えているとはおもえますが。。。
>私もその薬剤を自身の実験で試してみたのですが、分解促進が確認できず、他に何か、そのタンパクが分解促進を受けるポジコンになる薬剤はないかと悩んでいたところでした。
あなたの薬剤処理で半減期が変わるなら、その報告されている薬剤の
ポジコンは薬剤の性質その他を問わないのなら入らないと思います。
厳密なコントロールを置いた実験ではないですが、ちゃんとした
比較実験として公表可能とおもえますが、、、 |
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