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(無題) 削除/引用 No.1167-3 - 2009/09/08 (火) 17:22:45 - あんず マウスの足浮腫を誘発させる実験はいかがでしょうか。 マイクロシリンジを用いて、マウスの後肢足蹠の皮下に起炎剤５μL （ヒスタミン10μg）を、反対側には溶媒を投与して、10〜15分後に 足の腫れを観察するという方法です。 ※溶媒投与による足の腫れも僅かにありますが、起炎剤投与による 　顕著な浮腫が生じます。 出血もほとんどなく、動物が生きた状態で観察できるので、 一般の方々にもそれほど抵抗はないと思うのですが。

(無題) 削除/引用 No.1167-2 - 2009/09/07 (月) 22:22:26 - wiz よくやられる方法ですが。 ヒスタミンをマウスとかラット背中の適当な部分に皮内投与しておいて、その後エバンスブルーのような色素を動物に静脈内投与すればいいのではないですか？ ヒスタミンを投与しておいた所は血管からエバンスブルーが漏れ出て青く染まると思うので、それを見せてあげればいいと思います。

ヒスタミンによる血管透過性亢進、血管拡張について 削除/引用 No.1167-1 - 2009/09/07 (月) 22:02:42 - 薬理実験教室 こんばんは。 私は一般の方を対象とした実験教室の助手としてお手伝いをさせていただいております。 先日の教室で質問されたことでみなさまからお力をお借りできないかと考えております。 花粉症やアレルギーなどで有名なヒスタミンですが、この作用を目で見て分かるような実験はできないか思案中です。 たとえば、実験動物を用意して、その耳にヒスタミン溶液をハケで塗ると血管が拡張したり、腫れて来たり、痒そうな仕草をしたりなど期待できないかと思っています。 こういった実験をやられた方はおられますか？ たまたま試薬でヒスタミンがありましたものですから、これを使って血管への作用を一般の方に見てもらおうというのが目的です。 どうかご協力頂けますでしょうか？よろしくお願いいたします。

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