皆様、御丁寧に御説明いただき、ありがとうございます。
各条件下で組織、細胞からtotal RNA抽出、逆転写、リアルタイムという流れで、対象の遺伝子もごくごく一般的なものを扱っています。
機種によって条件検討からして異なる、ということですね。
一般論として、ROX補正しなくても論文、学会的には問題ないのでしょうか?
(もちろんマスターミックス作成、最低トリプリケートで行っています)
波長に関しては未だによく理解しきれていません。
波長が多いと途端に価格が跳ね上がるので、割り切って1波長機種を買ってもらうようお願いしてみてもいいのか、せめて2波長のものを買わないと何か困ることがあるのか、どうなんでしょうか? |
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