>paさん
丁寧なご回答ありがとうございます。
3、について補足ですが
GABA b受容体阻害薬、ムスカリン性AChR阻害薬、α7nAChR阻害薬の存在下でニコチンを錐体細胞に作用させて、sEPSCを
GABA b受容体阻害薬、ムスカリン性AChR阻害薬、α7nAChR阻害薬、AMPA/Glutamate受容体阻害薬、NMDA/Glutamate受容体阻害薬、存在下ニコチンを錐体細胞に作用させ、sIPSCをパッチクランプで測定していました。
結果はニコチンの作用はsEPSCに影響を与えず、sIPSCの振幅、周波数を増加させるというものでした。
もしこの通りであれば抑制性の影響下でのsEPSCを測定している。。という事で解釈できるのでしょうか。
ニコチンを作用させて、sEPSCが反応しないというのにも疑問を感じてしまいます。
とても複雑で難しいですが、ご回答を参考にさせていただいて読み進めたいと思います! |
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