Pumpkinさん、ご回答ありがとうございます。
partial CDSと表記される場合もあるのですね、知りませんでした。complete CDSと書かれているのは「完全長」のmRNAであるということを示しているのですね。その点で少し疑問なのですが、教えていただけますでしょうか?
昨日から色々調べてみたのですが、同じ遺伝子でもNCBIに複数のナンバーで登録されてたりしますよね。私が注目している遺伝子もそうなのですが、一つは(NM_〜〜〜というナンバー)約1700bpくらいで登録されていて、「complete CDS」という表記はなし(「partial CDS」という表記もなし。)。もう一つは(AF〜〜〜というナンバー)約1500bpくらいで登録されていて「complete CDS」という表記がされています。
登録塩基数が短い方に「complete CDS」と書かれていて、長い方に「complete CDS」とは書かれていない…どうしてなのか分からず混乱してきました…。
どういうことが考えられるのか教えていただけると助かります。 |
|