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Knock down後のAdd backについて
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No.1067-TOPIC - 2009/08/18 (火) 17:42:55 -
あべちゃん
shRNAによりノックダウンした後、再び発現回復させるためAdd Backする際、どの程度ヌクレオチド置換しますか?経験、感想など聞かせて頂ければ、助かります。
私はshRNAに利用した標的配列が19ntのとき、2-3 nt程度を置換し、その際、コドンユーセージで高頻度の物になるように設計しています。
しかし、Add-Backが不十分な時があって、標的配列19ntを可能な限り変えてしまう方が良いのではないかと、思ったりしています。
よろしくお願いします。
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No.1067-3 - 2009/08/19 (水) 11:48:07 -
あべちゃん
おおさん、
レス頂ありがとうございます。
UTRは、siRNAがアタックしにくい可能性もあり、普段は避けてました。目的遺伝子で可能なのか、考えてみようと思います。
後者についてですが、おなじ哺乳類間の配列比較をしてみようと思います。
(無題)
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No.1067-2 - 2009/08/19 (水) 02:52:05 -
おお
うーん。その辺はあまり経験がありませんので、
直接の回答をできませんが、ノックダウンにUTRを
使うとか、場合によっては異種cDNAを使うとか、、
後者は配列の類似性によっては同じような問題
にぶち当たるかのうせいがありますが、、、
KDのターゲットの部分のデリーションが興味ある
活性に影響を与えないことを確認して、そこを
削ったcDNAを発現させている論文も見たことがあります。
Knock down後のAdd backについて
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No.1067-1 - 2009/08/18 (火) 17:42:55 -
あべちゃん
shRNAによりノックダウンした後、再び発現回復させるためAdd Backする際、どの程度ヌクレオチド置換しますか?経験、感想など聞かせて頂ければ、助かります。
私はshRNAに利用した標的配列が19ntのとき、2-3 nt程度を置換し、その際、コドンユーセージで高頻度の物になるように設計しています。
しかし、Add-Backが不十分な時があって、標的配列19ntを可能な限り変えてしまう方が良いのではないかと、思ったりしています。
よろしくお願いします。
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