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(無題) 削除/引用 No.1039-4 - 2010/03/18 (木) 20:58:27 - 吉田 同じような試験を行っておりました。 昔のことで記憶が曖昧ですが、参考までに。 確か私自身はbregmaの位置で迷ったことはありませんでした。 Y字のような個体はいたかなあ？？といったくらいの記憶ですが。 原因としてふと浮かんだのは、 �@bregmaじゃないものを見ている ↓のページなど参考にしてみてください。 http://www.leica-microsystems.com/news-media/our-customer-magazines/resolution-research/research-resolution-neuroscience/navigator-through-the-brain/ �A頭骨にくっついている膜がそのように見せている。 私自身は剪刀かなにかで削ってはっきりと頭骨を露出させていました。その操作が良いかはともかく、bregmaの位置確認には都合が良いと思います。 余り参考にならなかったかもしれませんが。

ちょっと本題とはずれますが・・・・・・ 削除/引用 No.1039-3 - 2009/08/13 (木) 22:49:04 - あああ ７−８週齢の200ｇ位のラットの場合、Lamda（耳の穴位の位置・・・０点にある骨の結合）とBregmaの距離が、6.8mmから7.2mmくらいだと思います。 Lamdaの位置が0点から外れていると、イヤーバーの固定がずれていることが多いので、イヤーバーの固定をやり直したほうがよいです。 lamdaとbregmaの距離がこの範囲に入っていない場合も個体によってはありますので、その場合は計算上の位置から補正しています。 （とくに、狙っている位置がLamdaとBregmaの間にある場合には） LamdaがYの字のときには、Yの交点のちょっと上（▽の中心くらい）にしています。 脳底位固定装置は個人の癖がでやすいので、（新しい場所を狙うときにはとくに）いつも同じ固定装置を用い、おなじ手法（たとえばYのどこを狙うか）で施術し、1匹ごとに施術の記録を取っておいて（縫合のどのあたりを狙ったか図を書いたり）、あとで脳切片で位置を確認するときにその記録と照らし合わせ、結果を次回の施術に生かすようにしています。 あと固定装置のネジはしっかり締めることが重要です。

(無題) 削除/引用 No.1039-2 - 2009/08/12 (水) 21:30:41 - CJ 脳定位装置を使っているならinterauralからも測定してダブルチェックする、っていうのはどうでしょう？

ratにおけるbregmaの正確な位置 削除/引用 No.1039-1 - 2009/08/12 (水) 17:24:05 - T or Y 脳室内ガイドカニューレ留置オペなどをしているものです。 非常に常識的な質問だとは思うのですが、周りに詳しい人がいませんので質問させていただきます。 質問は、Ratにおけるbregmaの正確な位置はどこなのか（と言うよりも、この位置で正確なのかが不安である）ことです。 前頭骨と２つの頭頂骨の境目、軽く押さえると境界がはっきり分かる三重点の位置がbregmaであることは理解しているのですが、Ratの個体によって、イメージ的に、骨の境界線が綺麗なTの字型をしたbregmaの位置の固体と、T字なのですが、その三重点付近で突然Yの字型をしている（イメージ…￣Y￣みたいな）固体が存在します。T字型の場合はすごく分かりやすいのですが、Y字型の場合はT字型よりも少し後ろにbregma点を取ってしまっていないか不安なのです。 ガイドカニューレを正確な位置に設置するために、bregmaの正確な位置が必須ですので、どうかご教授おねがいいたします。

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