以前にも何度かお世話になり、皆様から良い知恵を拝借させていただいているので、また質問させていただきます。
現在、FACSを使って細胞老化のマーカーである、SA-β-galの活性を測定しています。
通常、細胞を蛍光色素(C12FDG)と反応させた後で回収し、すぐにFACS測定という流れで行っているのですが、FACS測定を行う前に細胞を凍結保存し、その後で測定を行うということはできるのでしょうか?
今まで細胞を回収したらすぐに測定解析に持っていくということを当然のように考えていたので、少し疑問に思い、お尋ねしてみました。
上手に凍結保存ができれば、細胞を起こした後、蛍光色素と反応させてFACS解析に持っていくことは可能なようにも思えるのですが、皆様どのようにお考えになりますか?
ご意見等いただければ幸いです、よろしくお願いします。 |
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