KY さま
おっしゃるとおりです。WBが最適だと考えます。
ただ、細胞内局在を見たくて免疫染色を優先したところに落とし穴があったように思われます。
因みに、ご指摘のシークエンスはチェック済みで、ポジコンは、細胞質に発現するN末にmycをつけた蛋白の過剰発現ベクターで行いました。
pcDNA3.1って確か、5000bpぐらい発現してくれたような、、、。そこもお聞きしたかったポイントでした。
おおさま
ありがとうございます。Kozakもチェックいたしましたので、間違いなく、全長から、stop sequence等の挿入、削除ミスなどは、回避されていると考えます。
CAGプロモーターでのベクターも検討させて頂きます。特異抗体がまだ無くて、共同研究者の方のアイソフォーム違いの抗体は頂いたので、トライしてみたいと思います。(WB 専用なので、細胞内局在がやはり見づらい)
774さま
ありがとうございます。上述の通り、ポジコンは、細胞質に発現するN末にmycをつけた蛋白の過剰発現ベクターで、抗体や免疫染色のポジコンとしました。
>個人的にはKYさんが仰ってるようにWBが必須だと考えます。
免疫染色ではエピトープが隠れてる可能性もありますし。
安定性の問題であれば、プロテアソーム阻害剤を加えてみるのも手かもしれませんね。
まさに、そのように思います。みなさま、是非今後結果を報告させて頂きます。もし、ケアレスミスならすいません! |
|