お世話になります。
これまでInoue法を利用し、DH5a, BL21, SoluBL21を自作調製していました。
これからレンチウイルスプラスミドを形質転換したく、大腸菌Stbl3がaddgeneから推奨されていました。
レンチやレトロのLTRが組換えを起こしやすいことは存じていますが、それでもこれまで問題なくDH5aを使えていました。ただ、新しく移動した先では組換えがよく起きてしまうらしく、Stbl3か何かを購入しているようです。
今後ラボの負担を減らすため、もしStbl3などの特殊な大腸菌でも井上法でコンピが調製可能であれば、自作したいのですが、みなさまの中で経験お持ちの方がいらっしゃいましたら、その可否につきご意見きかせていただけますと幸甚です。
よろしくお願いいたします。 |
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