いくつかのたんぱく質の発現の検出に苦戦しております。
130-150kdaのeNOSとIRE1aです。どちらもrabbit
組織は肝臓で、抽出はTissue Liserです。
ウエスタンは一般的なプロトコルで行っていますが、バンドもノイズも何も見れないことがほとんどです。
SDSゲル8%を使用して、2-3h 100Vでランニング、1h トランスファー、TBST、ブロッキング1h、TBST、1晩1次抗体、TBST、1時間2次抗体 (Rabbit)、TBST、5m ECL、暗室で20分以上後映写
タンパク アプライ量を通常の2倍にして、2次抗体を1:2000を1:500にすると少しだけバンドが見れることもありますが、それでも厳しいですし、1:500にすること自体も予算的に継続が厳しいです。
みなさまバンドが見えにくいタンパク発現はどのように改良していますでしょうか? |
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