いつも有益なコメントありがとうございます。
その通り、CST云々というのは、「限界を知った上である程度の品質管理はしていますよ」というだけのことで、これをしたからと言って毎回同じ条件にはなってくれないという事は理解しているつもりです。
データの結合というのはまさに2つ目のコメントでおっしゃっているようなことを意図して申し上げています。
絶対定量に用いる場合は違う日のデータを混ぜて解析するのはまずいでしょうけど、細胞分画の比率など、相対定量の場合は混ぜても良いだろう、というのが私の考えです。もちろん、微妙な差しか取れない場合は、「微妙な結果」として別の手段を考慮するべきだという事もわきまえています。
基本的には細胞群が陽性と陰性でくっきり分かれないような場合にはFMOを置いて比較するようにしており、それであればある程度は「補正」出来ているのかなぁと思っていますが、この認識で正しいでしょうか。 |
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