G25さん
返信ありがとうございます。
>最後に溶かすTEにRNaseを入れて対処するのがクラシックな方法
この方法でやっております。
>核酸の吸光はヌクレオチドとくに核酸塩基に対するものだから、RNAが分解されたって吸光性は失われない。そういうプロトコールの精製では定量に吸光度を使うのは不適当。
よく理解できました。ありがとうございます。以後気を付けます。
AAさん
返信ありがとうございます。
>PCR後の泳動でははっきりとバンドが見えるのでしょうか?
PCR後の泳動はおこなっておりません…。今度からそこの確認も行ってみたいと思います。
>メンブレンカラムなどを使わずに、フェノクロを通してアルコール沈殿しているのであれば大腸菌のRNAがかなり取れるのでそれを見ているのだと思います。
フェノクロを通してアルコール沈殿というまさにこの方法で行っているため、大腸菌のRNAの吸光を見てるということで解決しました。
みなさんありがとうございました。 |
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