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(無題) 削除/引用 No.9774-4 - 2021/06/30 (水) 11:17:08 - TS おお様、み様 ありがとうございました。 やはりそうなのですね。勉強になりました。 今後の実験デザインに反映させたいと思います。

(無題) 削除/引用 No.9774-3 - 2021/06/29 (火) 17:57:31 - み DNAと脂質のコンプレックスが沈降して細胞表面やdish上に付着する粒子が観察されるから、降り注ぐDNAの量は倍になっているでしょう。

(無題) 削除/引用 No.9774-2 - 2021/06/29 (火) 14:00:06 - おお 想像だけで書きます。リポフェクタミンDNAコンプレックスは顕微鏡でも観察できます。そのような粒子が沈着することによって細胞と接触してDNAが細胞に取り込まれるならば、リポフェクタミンが倍入っていれば（パーボリュームで一緒でも）、そこに沈着する量は多くなるのではないかと思いました。 ただ経験的な話がないと答えは出ませんけど。

リポフェクションの溶液ボリュームの影響 削除/引用 No.9774-1 - 2021/06/29 (火) 09:27:54 - TS いつも勉強させていただいております。 初歩的なことで恐縮ですが、よろしくおねがいします。 ある接着細胞にリポフェクタミン（LF)3000を使って、プラスミドを遺伝子導入しています。このとき、ウェルに入れる溶液（プラスミドとLFの複合体ミックス）のボリュームが違うとき（濃度は同じ）、遺伝子導入効率は変わりますでしょうか。 簡易的に表しますと、例えば、 ６wellプレートに１ｍLと２ｍLの培地をそれぞれ入れたウェルを用意します。 １ｍLの方には、プラスミドミックスを100マイクロリットル、２ｍLの方には、200マイクロリットルいれたような場合です。 プラスミドやLFの濃度は２つのウェルで同じですが、トータルの存在量は、2倍の違いがあります。 わたしは濃度が同じなのだから、遺伝子導入効率は基本的に同じと思っていたのですが、理解が間違ってますでしょうか。 マニュアルなどを見てもいまいち明確な答えが見つかりません。 どうぞよろしくお願いいたします。

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