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(無題) 削除/引用 No.9771-3 - 2021/06/26 (土) 15:38:55 - colony おお　様 ご回答いただきまして、ありがとうございます。 検出された分子が30種であり、調べた分子種はもっと多くあります。 Bonferroniの補正しか検討しておりませんでしたので、貼っていただいたリンクが非常に役に立ちました。 参考に解析を進めて参ります。 ありがとうございました。

(無題) 削除/引用 No.9771-2 - 2021/06/26 (土) 11:07:02 - おお 「見つかったきました」って具体的にどういうことですか？ たとえば１０００個の分子を検討したなら、有意差が出てないものも検定したわけだからα/NのNは１０００です。 サンプルサイズが多くなるとBonferroniなどの補正は検出感度を大きく下げてしまい、それを補うには実験をリピートするにしてもかなりリピートすることになるだろうし、現実的ではありません。 FDRを使うことをおすすめします。 https://sci-tech.ksc.kwansei.ac.jp/~tohhiro/dataScience/dataScience3.pdf あるいはスクリーニングだと割り切って、セレクトした分子を個々で検討するか。

多重検定 削除/引用 No.9771-1 - 2021/06/26 (土) 10:33:56 - colony いつも勉強させていただいております。 多重検定のBonferroniの補正についてです。 組織中から30個の分子が見つかったきました。 この時、どの分子の量が変動したかを検定するときに検定の総数は30でしょうか？ Bonferroni補正では。有意水準をα、検定総数をNとしたとき、その有意水準をα/Nまで引き下げるということは理解しておりますが、この場合、「検定総数＝見つかってきた分子種の数」と考え方で合っていますでしょうか。 お詳しい方がおられましたら、お教えいただけますと幸いです。

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