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(無題) 削除/引用 No.9762-4 - 2021/06/23 (水) 15:27:40 - qq (カバーガラスに？)撒きこんで細胞を固定するまで、4日ほど経過していませんか？ ＞（それぞれの箇所で15個くらい） というのが、特定の細胞周期の細胞群である可能性があり得ますね。5%程度の細胞群だとのことですから、仮に細胞周期依存性であれば、周期の1/20程度の時間域ということからM期の細胞だったりしませんか？ そうであれば、DAPIで直ぐに判りそうだからそんな筈ないかな？

(無題) 削除/引用 No.9762-3 - 2021/06/22 (火) 02:48:07 - おお 細胞はふつうヘテロな集団で、それぞれの細胞は生理的にも違う状態であったりもするので（そもそも細胞周期が同調していない、同調するような処理をしてなければ）、他と違った挙動をする細胞があっても不思議ではない。核が強く染まっているということは染色むらでもないようだけど。 一箇所に固まっているのでしょうか。そういう性質の細胞がそこで分裂して増えているのでしょうか。まれにそういう集団があると思えることはあります。 ＞この蛋白質は基本的に細胞質に局在するものですが、核にも少ないながら存在して仕事することがあることは報告あります。 それは全体のポピュレーションの中で解釈でしょうから、ポピュレーションのなかの一握りの細胞でいつも当てはまるとは限らないでしょう。 テクニカルに問題があるかは実際の映像を見てみないと、、、そういう視点なら少しなれた人がいたらやってもらって結果を比較してもいいのかもしれない。 顕微鏡は今フォーカルやデコンボかけたりしたものですか？

(無題) 削除/引用 No.9762-2 - 2021/06/22 (火) 02:33:33 - あの そういうのを目撃したら、 　たぶん、剥がれかけの細胞の下側で、培養プレートとの隙間。 　洗い不測のノンスペ かもしれない、という前提で、高倍率レンズで顕微鏡ステージ をz軸方向で動かしながら観察することをオススメします。

培養細胞の免疫染色の染まるところが均一でない件 削除/引用 No.9762-1 - 2021/06/22 (火) 01:41:24 - dfgt 培養細胞を蛍光免疫染色しました。したら、ある一部分の領域(3箇所、トータルで全面積の5%以下くらい）の細胞（それぞれの箇所で15個くらい）だけが核が強く染まり、細胞質はほとんど染まりませんでした。ここ以外のほぼ大部分の細胞は核はほとんど染まらず、細胞質が強く染まりました。この蛋白質は基本的に細胞質に局在するものですが、核にも少ないながら存在して仕事することがあることは報告あります。 単純に手技の問題と一蹴されましたが、こういう経験のある方はいますか。

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