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(無題) 削除/引用 No.9759-4 - 2021/06/20 (日) 16:47:44 - おお (1)『ΔCt=分析目的遺伝子のCt値　ー　内在性標準遺伝子（actinなど）のCt値』 このとき、コントロールもdCtの平均あるいは２＾（ーdCt）の平均を出して、それぞれの値と比べればばらつきを反映できます。 すべて１にするということはそれを基準にするわけで、T検定はできません。できるとしたならOne sample T testです（異論があるかもしれませんが）。

関連してもう一つ教えてください、 削除/引用 No.9759-3 - 2021/06/20 (日) 04:15:56 - Hope ありがとうございます。わかりました。 関連してもう一つ教えてください。 ΔΔCt法で2の-ΔΔCt乗値を算出して比較する場合、未処理群 vs 処理群　の統計処理で未処理群は全部1になるわけですが、統計的な有意差の検定はどのような方法で行なっているのでしょうか。例えば各群n=5の場合, 対照群(1,1,1,1,1)として考えるのでしょうか。

(無題) 削除/引用 No.9759-2 - 2021/06/20 (日) 02:19:20 - m どっち選んでも最終数値同じですよね？

ΔCt値について教えてください 削除/引用 No.9759-1 - 2021/06/20 (日) 02:07:20 - Hope RT-PCRの比較定量法について教えてください。 いろいろな参考文献をみると (1)『ΔCt=分析目的遺伝子のCt値　ー　内在性標準遺伝子（actinなど）のCt値』 と書いてあるものと、 (2)『ΔCt＝処理群の分析目的遺伝子のCt値 ー　対照群の分析目的遺伝子のCt値』 と書いてあるものがあります。 どちらが正しいのでしょうか。はいじめからこうなのでそのあとのΔCt法やΔΔCt法の計算の説明も違っています。どれもその方面の専門家の書いたものでかなり詳細に説明されているのですが、どっちもありなのでしょうか。

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