保管
*異物が容器に混入しないようにする。
*容器には通気孔付きの蓋を使用し(タンクの場合にはベント管を設け)、完全密封の状態にしないこと。
*可燃物や過酸化水素の分解を促進する物質と、混合貯蔵してはならない。
*保管場所には水道等を設備し、万が一の場合、容易に洗い流せるようにする。
*通風の良い場所に保管し、過酸化水素が高温にならないようにする(直射日光を避け、冷暗所に保管する事が望ましい)。
*保管場所には施錠等をすること。
このあたりを満たすことが出来れば温度は低い方がいいような気はしますが、どうでしょうか。
融点−33℃(35%過酸化水素水)なのでfrozenにするのは大変かもしれませんね。 |
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