しばらく見ていなかったうちに、さらに情報ありがとうございます。
大変助かります!
現在の実験では、サイトスピンは500rpm、3分で行いました。
懸濁液は100〜200μlです。
確かに今回テストした細胞株はまあまあ頑丈なほうなので、それでBSAでうまくいった(といってもやはりノーダメージではなく比較的という意味ですが)という可能性が大いにありますね。
私のメインの目的は、iPSから分化させた血球の観察ですので、細胞株よりはかなり繊細になると思います。
となると、medpf様ととおりすがりのもの様の経験を参考にFBSに懸濁するのが最善のようですね。
ほかの細胞株や、ヒトPBMCなどでもう少し検討してみます。
貧乏性でコストを削ろうとしましたが、どう考えても使用するFBSのコスト<血球分化させるコストですので、そこはケチらず行こうと思います! |
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