タイトル通りです。
細胞培養のstarvationは、FBSなどはどのくらいで使用しておりますか?
私の場合、10%から完全に抜いて0%に切り替えて24時間後、試薬刺激などしておりますが、論文などでは0.5%や1%も散見されます。
初代培養ですが、脂肪酸関連についての実験をしていることもあり、本当であれば0%が望ましいと思っておりますが、どうにも生きが悪く、FBSを少量添加しようかと考え中です。
また追加での質問で恐縮ですが、
low gluocose, high glucoseの違いがいまいちわかりません。pyruvate添加している培地が一般的だと思いますが、そこのglucose量を調整してなにかかわるのでしょうか。糖新生とかそのあたりの実験をしている方用?
細胞に寄りけり、実験に寄りけり、という結論かとは思いますが、なにかご意見あればお願いします。 |
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