CNSや姉妹紙をはじめとするトップジャーナルでは統計検定でt検定を頻繁に使われているようで、多重性の問題が無視されているように思えるのですが、皆様どのような感想をお持ちでしょうか?
例えば、WTマウスとKOマウスでグルコーストレランステストを行い、各タイムポイントでt検定をp<0.05で使うような場合、ある刺激ありなしに対してWTとKOで比較する場合などです。
この場合は2way-ANOVAを行うかBonferroni補正で有意水準を調整するものかと思っていました。
ご意見よろしくお願い致します。 |
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