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(無題) 削除/引用 No.9453-4 - 2021/01/28 (木) 03:37:29 - おお Dunnett's testをするためにはANOVAで使う計算結果（の一部）を使うことになるのだと思います。 ただし、ANOVAで計算だけしたのか、ANOVAで検定した上でDunnett's testを施したのかはソフトの仕様などがあるのかもしれません。その点は詳しくはないので。 Dunnett's testはANOVAで検定してからの行う検定方法という認識もあるようで（人によって違うかもしれません）。Dunnett's testといえばANOVAで検定後に行っていると考えてもいいかと。 Dunnett's test is one of a number of a posteriori or post hoc tests, run after a significant one-way analysis of variance (ANOVA), https://methods.sagepub.com/Reference/encyc-of-research-design/n125.xml なので、 ＞そして自分が論文を書く際も【ANOVAとTukkeyを用いた】とせずに、【Tukkey's post hoc test】と書くだけで伝わりますか？ それで伝わると思います。

(無題) 削除/引用 No.9453-3 - 2021/01/27 (水) 21:21:23 - vbhj ルールというのとは少し意味が違うと思いますが、ANOVAの役割から考えれば以下の様なことになると思います。すなわちそこに至る経緯からどれとどれを比較したいのかがきまっているならばANOVAはしません。直接多重比較に進みます。対象とする群間に果たして比較すべき差異があるのかどうかを推察する事前情報がない場合は、そもそも群間に比較するべきものかどうかをANOVAによって判断します。

(無題) 削除/引用 No.9453-2 - 2021/01/27 (水) 21:14:15 - TS すごく詳しくはないのですけど、Tukey-KramerはANOVAをしなくても使ってもよい検定ですよね。ANOVAは書いても書かなくてもよいのではないですか。伝わる、伝わらないの問題じゃなくて、あってもなくてもよいのでは。わたしはまぁまぁ書いときますけど。ScheffeとかのANOVAでの有意差が前提の検定の場合は書かないとだめと思います。

for post hoc〜ならANOVA記載は不要か？ 削除/引用 No.9453-1 - 2021/01/27 (水) 19:43:35 - jl 論文マテメソで統計処理の項目にDunnett's test was used for post hoc multiple comparisons among〜と書かれていた場合、ANOVAをして、比較対照を決めて多重比較してる、ということで良いですか？ そして自分が論文を書く際も【ANOVAとTukkeyを用いた】とせずに、【Tukkey's post hoc test】と書くだけで伝わりますか？ 詳しいルールを知りません、ご教授をお願いいたします。

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