下のリンクはRNAの泳動なので同じではないですが、
アクリルアミド:Bisの割合を変えるとどうなるのかイメージがわくのではないでしょうか。
ご参考まで。
ttps://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/nucleic_acid/vol2.html
他の方が言っているようにSDS-PAGEはアクリルアミドの濃度で調節しますね。
濃度は各メーカーのプロテインマーカーの泳動サンプルであたりをつけます。
バンドがきれいに出ないとの事なので、まずきちんと混ざっているか(硬化不良の原因)、試薬が劣化していないかを確認するとよいと思います。
空気と触れていると硬化しないので分離ゲルを載せた後、水を重層して硬化、固まったのを確認してから水を除去、スタッキングゲルを載せるとかですかねぇ。 |
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