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(無題) 削除/引用 No.9341-6 - 2020/11/29 (日) 17:29:09 - なる あの様 ありがとうございます。いずれも聞いたことがない方法でしたので勉強します。 TPRI様 薬剤の溶解性をまずは検討してみます。 ありがとうございます。 おお様 参考論文ありがとうございます。 抽出条件の検討なども研究の範疇というか、ここに決めるものなのですね。 勉強します。ありがとうございました。 また質問させていただくかもしれません、その際は皆さままたよろしくお願いいたします

(無題) 削除/引用 No.9341-5 - 2020/11/28 (土) 13:13:23 - おお https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6416057/ これとか読むと抽出条件をいろいろと検討した上で決めてるよね。そういうものではないのかな。過去に組織などから抽出しているのならそういう文献を見るといいでしょうけど。

(無題) 削除/引用 No.9341-4 - 2020/11/28 (土) 11:29:18 - TPRI 例えば、薬剤がメタノールによく溶けるとわかっているのであれば、組織を冷メタノールでホモジナイズして、遠心して上清を取れば薬剤は抽出されるかと思います。ただし内在性の生体分子もいっしょに抽出されますので、それがターゲット薬剤の質量分析に影響を与えなければ、そのまま測定できますが、分子量150ほどの低分子化合物だとすると、特異的に検出できない可能性も高そうです。その場合は、薬剤を分画する前処理が必要となります。液液抽出や固相抽出などです。 その薬剤の生体試料中の測定例があるのなら、それを参考にするのが手っ取り早いと思います。

(無題) 削除/引用 No.9341-2 - 2020/11/28 (土) 03:44:39 - あの この分野のスタンダードの、folch の方法か、Bligh & Dyer の方法でしょうね。 詳細は、ググッて。それみてわからなければ、他分野の人でも良いから 誰か探して、手技を見せてもらった方がいいです。

脳サンプルの質量分析 削除/引用 No.9341-1 - 2020/11/27 (金) 18:34:51 - なる お世話になります。脳サンプル中に含まれる薬剤をLC/MSで解析したいと考えています。ターゲットの薬剤は水に難溶性の薬剤ですが、20mMまでは溶解できるものです。水に溶かした薬剤をマウスに投与し、脳を摘出する予定です。質量分析を行うのが初めてで前処理がよくわかりません。 1　ホモジナイズ 2　除蛋白 3　抽出？ このようなイメージでよいでしょうか。 前処理ハンドブックなるものを参照しましたが、ヒト脳皮質からペプチドを検出しようとするものでした。ターゲットの薬剤自体は分子量が150ほどのもので、有機溶媒への溶解性は不明です。 参考にすべき文献などがあれば教えていただけると幸いです。

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