少しアニーリング温度をあげるかなぁ。。。それとアニーリング時間を長めにすると特異的なアニーリングが安定することがあるようです。長いプロダクトが多すぎる印象でしたら、伸長反応時間を減らす方がいいかもしれません。プライマーの量、酵素の量なども減らす方がきれいに行く場合がまあまああるのではとおもいます。マグネシウムはバッファーに含まれてますでしょうか?私はあまりいじらないのですが、たまにサンプルのキャリーオーバーだけのマグネシュウムで辛うじてかかってておかしいおかしいと言っている人もいましたので。
リベッティブな配列なので出来上がったプロダクトがきれいな二本鎖になってない場合もあるかと。サンプルをエイどうの前に60-70度ぐらいに持ち上げて室温に放置か、70度ぐらいの水の入ったビーカ-にいれて、水が室温あたりに下がるまで待つかすると良いかもしれません。
直感的な回答ですけどね、、、 |
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