FACSのヒストグラムでネガコンをアイソタイプコントロールでとっています。
ポジコンは既報の抗体で染色しています。
検出はFITCがついて2次抗体で、チャンネルはFL1で見ています。単染色です。
私はFACSを今週やり始めたばかりの臨床系大学院一年目です。
FL1の横軸はlogで表示させているため、10の1乗以下に出現するネガコンのピークと、10の3乗あたりに出るポジコンのピークのAUC(area under the curve)はなぜ同じなのでしょうか。
横軸がlogであれば、10の3乗あたりに出るピークのAUCは単純に考えればネガコンに比べ小さくなるのではないでしょうか?正確にAUCを求めたわけではありませんし、しかし結果を見るとAUCは同じくらいかな?と主観ですが、思ってしまいます。
この事に付き、みなさんのご意見を伺わせていただけないでしょうか?
よろしくお願い致します。 |
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