RT-qPCRを行っています。
ある遺伝子Xのノックダウン効果が確認できているsiRNAが二種類あります(#1、#2とおきます)。
#1のほうでは、遺伝子YのmRNA levelが減少(有意差あり)しており、それが、siRNA-resistantなX発現プラスミドで、レスキューできることも確認しています。
一方、#2のほうでは、何度試しても、YのmRNA levelが減少しません。
XのsiRNAの非特異的な作用をみているのかと心配になったのですが、レスキュー実験もできていることから、原因がわかりません。
どなたか、思い当たる節がある方、ご教授いただければと思います。
また、みなさんなら追加でどんな実験をするのかも教えて頂きたいです。
素人質問ですが、よろしくお願いします。 |
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