>>AAさん、おおさん
ご返信ありがとうございます。
目標とする領域は前交連の後部(両側が繋がる部分から)というほぼ視認できる目標がありますので、機械がぶれない限り、上下にずれることはないかと思います。
ただブレインマトリクスで切れる領域はやはり少し厚いため(刃を通す溝が既に0.3mmの厚みですので)、やはり凍結にして斬ろうかと思います。
ですが確かにお二方のご指摘通り、切りにくい為、40〜50マイクロぐらいで薄く切り、複数のセクションからパンチし、RNAlaterによりOCTを洗うといった方法が良さそうです。
現段階ではqPCRだけの予定なのですが、後々はプロテオームになる可能性があるので、AAさんのご提案も参考にさせて頂きます。
真剣なご回答ありがとうございます。 |
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