おお先生
再度ありがとうございます。
あと、本当にすみません。
私が記載した数値はすでにGAPDHで補正した後の相対的な発現量でした。
私が教えていただいてる方のdCt、ddCtという言葉を理解していませんでした。
すみません。
ある遺伝子のXの発現量はWTの一匹目で
0.135357411
KOの一匹目では0.031135807となり、
その発現量の差は割り算させてもらいますと0.230026615となり、WTに比べ、KOでは約23%しか発現していない、ということになります。同様に4匹分行うと、48%, 8.6%, 62%となります。
WT/WTは常に100%なので、 KO/WTの23%, 48%, 8.6%, 62%でT検定を行っていました。
初心者とは言っても既に何度も実験をさせてもらっているので自分の理解不足が招いた問題です。
本当に困惑させてしまい申し訳ないですし、お恥ずかしいです。
もう一度言葉の意味からきちんと勉強します。
あと、dying (死にそう)なマウスから組織をとりますが、既に死んでしまったマウスからは取ってはいません。たくさんのご指摘をいただき、ありがとうございました。一から勉強します。 |
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