すみません、誤って昨日投稿したメッセージを削除してしまいました。。。
皆さま、たくさんのコメントをいただき本当にありがとうございます。
また返信が遅くなり申し訳ありません。
>G25様
おっしゃる通り、一般的なレプリケートの方法で作成したもので、一回の測定時にテクニカルレプリケート間で最大2倍ほどの発現量の差が検出されてしまいます。電動ピペットを使用しても改善されませんでした。
>D様
RNA抽出時の問題がここに出てきている可能性もあるのですね。
一応、100ng/ul以上、OD260/230, OD260/280共に1.8以上で抽出できたRNAだけcDNA合成に用いるようにはしているのですが、バイオアナライザー等での確認も加えた方がよいのでしょうか…?
また、どういった点を見ればRNA抽出時の問題かどうか、またどの点に今後気を付けるべきかなどもご教示いただければ幸いです。
ウェル間での傾向は特には見られませんでした。
>BlueComma様
PCRプレートのどの程度の汚れがどの程度測定に影響するのか、確かに気になります。
私も操作時は手袋を着用した上で(コンタミを防ぐ目的もありますが)プレートはきれいなアルミホイルを敷いてその上にのみ置くようにしています。そのようなラックもあるのですね!
>愚痴独歩様
確かにプラトーに達した際の蛍光強度が異なっています!教えていただいた計算方で再度計算してみます、ありがとうございます。 |
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